クルマに関わる仕事がしたい、と考えたとき、多くの人が思い浮かべるのは大手ディーラーや整備工場だろう。しかし実際の自動車業界には、そこに収まらない多様な働き方がある。名古屋を拠点に輸入車・高級車の売買とカーケアを手がける株式会社WCPも、そんな選択肢のひとつだ。今回は求職者目線で、WCPという職場がどんな環境なのかを考えてみたい。
仕事の幅が広い
WCPは名古屋市西区に拠点を持つ、いわゆる小規模の専門店だ。大手企業のように部署が細かく分かれているわけではないため、一人ひとりが複数の業務を横断的に担うことになる。車両の仕入れや販売対応はもちろん、買取査定、手洗い洗車やコーティングといったカーケア、さらにはレンタカーの管理まで、仕事の種類は幅広い。
これを大変と見るか、おもしろいと見るかで、向き不向きが分かれる。ルーティン作業を淡々とこなすよりも、さまざまな業務を経験しながら自分のスキルを広げていきたいという人にとっては、こういった環境は非常に学びが多い。クルマの知識だけでなく、接客・営業・マーケティング・SNS運用まで、一通りの経験を積める可能性がある職場だ。
Widely Connect Peopleというミッションが示すもの
WCPの社名の由来はWidely Connect People、つまり人と人を幅広くつなぐという意味だ。このミッションは、お客様に向けたものであると同時に、働く人にとっての指針にもなっていると感じる。
クルマを売って終わり、ではなくお客様のカーライフに長く寄り添うというスタンスは、スタッフにも同様の姿勢を求めるはずだ。一度きりの接客で終わらせるのではなく、アフターケアや買い替え相談まで含めた長期的な関係性を築いていく仕事は、単なる販売員というより、お客様の身近なカーアドバイザーに近い。人と話すことが好きで、信頼関係を育てるのが得意な人には、やりがいを感じやすい環境だといえる。
扱う車種が、仕事のモチベーションになる
仕事へのモチベーションを考えるとき、何を扱うかというのは意外と重要な要素だ。毎日メルセデスベンツのGクラスやレクサスLX600といった、誰もが憧れるクルマに触れながら仕事ができる環境は、クルマ好きにとってシンプルにテンションが上がる話だろう。
高級輸入車に関する知識は、一般的なディーラーでは得にくい部分も多い。並行輸入車の特性、各モデルの年式ごとの違い、コーティングの技術的な知識など、専門店ならではの深い経験値が積み上がっていく。これはキャリアとして考えたときにも、大きな強みになる。
名古屋という立地で、全国に向けて動く仕事
名古屋から全国へというWCPのスタンスは、仕事のスケール感にも関係している。地元のお客様だけでなく、遠方から問い合わせが来ることも珍しくない輸入車・高級車の専門店において、全国を視野に入れたコミュニケーションや情報発信が求められる。
SNS(Instagram)の運用もそのひとつで、店の在庫情報や日常を発信しながら知名度を広げていく取り組みは、デジタルに強い人材にとって力を発揮しやすい領域だ。クルマの知識だけでなく、発信力やコンテンツ制作のスキルを持った人が加わることで、会社としての可能性がさらに広がるだろう。
どんな人がWCPに向いているか
改めてWCPという職場を整理すると、クルマが好きであることはもちろん、人と話すことが苦にならない、いろんな仕事を自分で考えながら動ける、成長中の組織の中で一緒に形を作っていくことにワクワクできる、そんな人が向いているように思う。大企業のように整った仕組みの中で動くより、自分の動き方次第で仕事の幅も影響力も変わってくる環境を楽しめる人には、居心地のいい場所になるはずだ。
興味がある方は、公式サイトをのぞいてみてほしい。店の雰囲気や扱っているクルマを見るだけでも、自分に合いそうかどうかのイメージが湧いてくるはずだ。


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